🎧 Elevate your sound game with personalized precision and unstoppable power
The Denon PerL AH-C10PL are fully wireless earbuds featuring 10mm dynamic drivers tuned by Denon's sound experts, delivering Hi-Fi audio with aptX, AAC, and SBC support. They offer 24 hours of playback via a wireless charging case, IPX4 splashproofing for durability, and Bluetooth QuickSwitch for seamless device transitions. Personalization features automatically measure and analyze your ears for a custom listening experience.
Model Name | AHC10PLBKEM |
Connectivity Technology | Wireless |
Wireless Communication Technology | Bluetooth |
Included Components | Wireless Charging Case / USB-C Charging Cable / Ear Tips (XS, S, M, L, Foam) / Wing Attachment (1 type) |
Age Range (Description) | Adult |
Material | Plastic |
Specific Uses For Product | Music |
Cable Feature | Without Cable |
Item Weight | 45 g |
Unit Count | 1.0 個 |
Style | Standard Model |
Batteries | 1 Lithium Ion batteries required. (included) |
Item model number | AHC10PLBK |
Is Discontinued By Manufacturer | No |
Color Name | Black |
Material Type | Plastic |
Size | Regular |
Battery type | Lithium Ion |
Voltage | 0.75 Volts |
A**0
難点はあるが優秀
定価5万のフラグシップモデルとして十分に価格に見合ったイヤホン。2024年に3万円代で購入しましたが、今は2万円代で売っているようなので非常にお得です。気になったら迷わず買っていいと思います。イヤホンは偽物が多いので怪しい出品者からは買わないように!初期設定の音はカッスカスで使いものになりません。このイヤホンを買っておいてパーソナライズしない人もいないと思いますが、全く音が変わるので必ず行いましょう。ただしどんな音色を引けるかは完全にガチャです。諦めずに何度も引いて、気に入ったら設定を消さないように注意です。私の設定では、音には全体的にツヤを感じますし、中音域が非常に気持ちよく仕上がっています。高音の伸びは高級イヤホンとしてはそこそこ。音場は広くありませんが、空間オーディオを使うと立体感が得られます。この手のイコライザは苦手でしたが、この機種に関しては調整が自然で良いです。クラシックも聞けますが、個人的にはロックやポップスが得意な印象です。安定性にはやや難があります。Bluetooth機器にありがちですが、私の環境では通信が切れたあと音の出始めに毎回数秒くらい音が入りません。また多数の機器を接続するマルチポイントをオンにしていると、音が鳴っていないのに不意に接続機器が入れ替わったりします(自動再生設定のせいかも)。あとはDenonアプリを立ち上げていると、右側からの再生が止まる現象も繰り返し起こっています。ノイズキャンセルは微妙、環境音の取り込みは優秀です。ただし左のマイクから異音がするようになったため、両機能は使わなくなりました。難点に関してはすぐに慣れたので、普段使いではあまり気にしていません。私の環境のせいで起こっている現象かもしれないので参考程度にお考えください。総合評価としては非常に良いです。有線イヤホン派でしたが無線で満足するようになりました。apt-X系のイヤホンで音が良いものを求めている場合は、選択肢の上に持ってきていいと思います。
H**I
爽やかでクリア、iPhoneでも最近の機種なら高音質を堪能できる
オーストラリアのスタートアップ企業が2022年12月にNuraTrue Proとして本機を発売、当時唯一のaptX Losslessコーデックをサポートした製品として注目を集めました。その後デノンが買収、製品名がPerL Proとなりましたが、基本的に同じ製品です。iPhoneメインで使用したかったためaptX Losslessの実力が生かせないと思い、これまで購入を見送っていましたが、セールの機会に入手しました。まずはイヤホンにイヤーピースを装着。フォームタイプと数種類のシリコンタイプが付属していて、幅広い人に合うような配慮がされています。小生はシリコンタイプでなかなかしっくりきて外部の音を遮断できるものが見つからず、フォームタイプを使っています。そしてダウンロードした専用アプリでパーソナライズ開始。設定を進めていくと耳の計測へ。計測用音波が再生されます。2分くらいで完了。測定が終わると、音の聞こえ方がビジュアルで表示されます。グラフの色や形状がメーカーのカタログサイトのサンプルとかなり異なっていました。耳の構造は千差万別なのは理解出来ましたが、普段聞こえにくい周波数帯がありそうだと思うとちょっと不安になります笑。グラフは左右別々の形状を示しているため、測定によってきちんと左右差が検知されて、それを修正してくれているのだな...ということは実感できます。さて実際に音質をチェック。YoasobiのモノトーンをiPhone 16 Pro Maxで再生。オリエンタルな旋律をベースに、Yoasobiらしいリズミカルなメロディが細かくちりばめられています。立体的なスケール感を演出した楽曲ではありませんが、何か耳元をくすぐられるような細かい音の運びやエフェクトが心地よい。スピーカーよりもヘッドフォンやイヤフォンで楽しめる楽曲であるように感じます。同時期に発売されたソニーのWF-1000XM4や後継機のXM5では、比較的中低音の厚みがあり、温かみを感じられる音作りです。対してPerL Proでは、中低音の響きは抑え目。迫力ある重低音とドライで固い音質。パーソナライズされているためか、むしろ爽やかでクリアな音質に感じました。左右のステレオ感のバランスも良く、音質の差異も感じられません。そして、音の解像度がとても高い。音量が大きいサビの部分でも、ドラムのスプラッシュシンバルのような微細な音でも、潰れることなくはっきり聞き取れます。この辺は3レイヤーの振動板の効果なのでしょうか。ソニーのXM4/5と比べても、音の解像度が格段に高いです。実際に聞いてみての印象ですが、最近のiPhoneならAACコーデックでも音質が良好です。試しに2015年に発売されたiPhone 6s Plusに接続して音質を比較すると、はっきりと違いが確認できます。中低音の厚みと透明感のバランスが美しい。iPhone 6S Plusではモノトーンのサビの部分で音量差で音が潰れてしまったり、ボーカルの高音がこもった感じで、音の解像度も低いです。AACのBluetooth接続ならデジタル処理なのでどの機種でも結果が同じになる、ということはなさそうです。また、Androidで唯一所有しているPOCO (Xiaomi) F4 GTでも同様にテストしてみました。本機はスナドラ8 Gen 1搭載機なので、aptX Adaptive対応しており、PerL ProとはaptX Adaptiveで接続されます。コーデックの規格としてはiPhoneのAACと比較して高音質が期待できます。しかし、実際聞いてみると、曲の入りは綺麗に聞こえるのですが、サビに入るとiPhone 6S Plusで感じた音の潰れが更に顕著で、残念ながら評価に耐えません。AACに強制的に変えてみても同様です。ただしこれはPerLに限ったことではなく、WF-1000XM4 / XM5のLDAC接続でも同様です。高音質を目指すなら、Bluetooth接続であっても、まずはスマホの機種選びも重要だと言えそうです。iPhoneでLDAC / aptXコーデックが利用できるアダプタFIIO BT11を予約していますので、入手できたらテストしてみたいと思います。—————————————————————BT11が届きましたので、PerL ProをiPhone 16 Pro MaxへaptX Lossless接続させてみました。気づいた点を書きます。まず接続ですが、PerL ProをBT11に接続するとデノンの設定アプリHeadphonesでPerL Proを認識することができません。そのため、パーソナライズやイコライザーを設定することができなくなるのですが、既にiPhoneのBluetoothへ接続してパーソナライズやイコライザーで音質設定されていれば、それがPerL Pro本体に記憶されているので、設定した音質そのままでBT11接続時も同じ音質設定で音楽が再生されます。これは嬉しい機能です。PerL Proはパーソナライズで音質が大きくガラッと変わるので、BT11に接続させた時にもその設定が生かせるのはとてもよく出来ているな...と関心させられました。PerL Proはマルチポイント接続ができるので、BT11にペアリングした後にiPhoneへ再度ペアリングすれば、BT11経由のaptX接続とiPhone本体経由のAAC接続を簡単に切り替えられるようになります。たまに全体的な音量が小さくなりすぎて、最大ボリュームにしても音量が低くなることがありますが、これはUSB-Cの音量が下がってしまっているため。予めイヤフォンにボリュームアップの機能を割り当てておいてそこから音量を上げるか、もしくは一旦BT11を抜いてiPhone本体の音量を上げてから接続し直すか、のどちらかで直ります。音質についてですが、iPhoneのAAC接続と比較すると、圧縮音源特有の、色々な音が混ざった時に音が潰れて角が粗く立つような感じが無くなって、細かい音の分解度も高くなり、透明感も感じられます。aptX Lossless接続の恩恵が出ている印象です。BT11経由で接続すると、低音ブーストが数段アップ。音圧がものすごいです。それでいて、振動板が限界になって音が割れたりすることも無く、高音は相変わらずクリア。パーソナライズの効果も相まって、耳の中で美しい音響空間が広がります。音量上げてガンガン聞きたくなります。ただ、ブーストがかかる音域の境目がはっきりしていて、iPhoneの通知エリアに表示される小さなスペクトラムアナライザーの周波数グラフで言うと、一番左のバーのあたりの周波数が、ブーストがかかる基準になっているようです。このため、楽曲によっては、低音を強調するように設定していると、低音が強くなったり弱くなったりちょこちょこ変わって聴きづらい感じになります。もうちょっと自然な感じにブーストできると最高なんですけどね。iPhoneでApple Musicで楽曲を再生する場合、Lossless音源の楽曲を再生するとaptX Losslessで再生されますが、Hii-Res Lossless音源の楽曲を再生すると、自動的にaptX Adaptiveに切り替わります。音の好みはあるとは思いますが、折角のHi-Res音源なのに、かえって中高音が若干強めに抜けた安っぽい音質に感じてしまいます。aptXの規格上仕方ないのかもしれないですが...PerL Proで聴くなら断然、aptX Losslessで聴いた方が、バランスよく艶っぽい音で楽しめます。常にLosslessになるようにMusicの設定でロスレスオーディオの設定をHi-Res LosslessではなくLosslessで固定させるのがよさそうです。外出しながら人混みの中で使うと、BT11経由の時は不安定で音が途切れやすく、全く鳴らなくなることもしばしば。aptX Lossless接続でビットレートが高いので外部からの影響を受けやすくなってしまっているのでしょう。iPhoneが頑なにずっとAAC接続を採用しているのは、接続の安定性にも拘っているからなんだろうな...と感じさせられます。あと、BT11をiPhoneに接続しながら外で持ち歩きながら使っていて、もし手が滑って落下させてしまうと1発でBT11が壊れてしまうだろうな...という恐怖を感じます。そもそもiPhoneのAAC接続は音質が良いので、外で移動中とかに聴いてどうしても不満を感じるというわけではありません。であれば、なんか外でムリにストレス抱えながらBT11使わなくてもいいかな...と思いました。マルチポイント接続でiPhone本体との接続に簡単に切り替えられますしね。PerL Proは大きさの割に着け心地が軽く、長時間使っても耳が痛くなりにくいので、外出時だけでなく、室内の静かな環境で長時間音楽聴くような場合にも向いています。BT11経由でaptX Lossless接続で聴くと、iPhoneでもPerL Proのポテンシャルを最大限引き出して、クリアで強烈な重低音で音楽に没頭できます。iPhoneお持ちの方はぜひお試しいただきたいです。【同価格帯の代表的な機種との比較】アップルAirPods Pro2着け心地: ★★★★★音質:★★☆☆☆ノイズキャンセリング:★★★★★ソニーWF-1000XM4/5着け心地: ★★★☆☆音質(iPhone AAC接続): ★★★☆☆音質(iPhone+Fiio BT11): ★★★★☆ノイズキャンセリング: ★★★★★デノンPerL Pro着け心地: ★★★★☆音質(iPhone AAC接続): ★★★★☆音質(iPhone+Fiio BT11): ★★★★★ノイズキャンセリング: ★★★☆☆*本レビューの総合評価は、同価格帯のワイヤレスイヤフォンにおいて、個人的な音質の好みを比較した結果によるものです。
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音質は良いが接続性が悪く、バッテリーがすぐ切れる
パーソナライズによるイコライジング機能を前提とした商品です。普段はイコライザーをあまり使わないような方でも、本機に限っては、使わないと本来の性能が発揮できないものと心得る必要があります。【音質】良好です。パーソナライズ後の音質は、やや低音が強調された、元気でメリハリのある鳴り方となります。解像度はそれほど高くありませんが、耳に刺さるような不快な高音等の要素もなく、全体として歪みも少なく、バランスの良い高音質なイヤホン、という印象です。【遮音性】物理的な遮音性は並といったところ。デフォルトのイヤーピースもちゃんとしたものがついてきますが、ノズルが楕円形なので、他社製のイヤーピースだと、うまくはまらない物が出てくるかもしれません。ノイズキャンセリングの性能はあまり良くありません。数千円台の安物と同レベルか、ややマシかな、という程度です。低音はある程度カットできるのですが、人の声などにはあまり効きません。ただ、圧迫感もそれほど強くないので、長時間使っても左程疲れることはなさそうです。【バッテリー】かなり貧弱で、すぐに電池切れになってしまいます。これまで利用していたワイヤレスイヤホンは、3週間近く保っていたのですが、本機は1週間で再充電が必要になりました。正直言って、2025年に買う製品としてこれはちょっとどうかな、と思った点です。【接続性】あまり良くありません。すぐブツ切れになってしまう初期不良品に当たったので一回交換しました。交換後はマシになったのですが、それでも、さして混雑もしていない環境で急に低音質になったり音が途切れたりすることがあり、これまで利用していたワイヤレスイヤホンより接続性が悪い、ということには変わりなさそうです。【形状】イヤホンのサイズは大きめで、ケースから取り出しにくいです。ケースのふたは、ガタつくという程ではないのですが、やや作りが甘い印象で、モノとして高級感を感じるデザインではありません。【コストパフォーマンス】音質だけを見るのであれば、大変コストパフォーマンスの良い製品、ということになるのですが、バッテリーの貧弱さや、接続性の悪さなど、音質以外の、モノとしての欠点が結構ありますので、2万円台前半という価格は、買う価値はあるが、妥当な価格、といった評価です。
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