D'Addario ダダリオ フレット磨き用システム Fret Polishing System PW-FRP (ポリッシュペーパー5枚/指板カバーテンプレート) 【国内正規品】

サブのギターがほったらかしになっていたので在宅ワークの合間にメンテナンス。ちなみにIBANEZ j-custom数本所有。30年ギターを弾いているが、こういうのはリペアショップに任せてしまっていたので、それでよかったが、近年リペアも高くなってきたので、工数減らすために自分でやってみようと。（メインは相変わらずリペアに出しているが）音質を考えるとマジのすり合わせに関してはプロに任せたほうが確実。いやーもっと早く自分でやっていればよかった。くすみがきれいに落ちて購入時の輝きが…って通販番組みたいだがとにかくきれいになる。フレットの手触りもよくなって、プレイアビリティも向上。やっぱり楽器はメンテナンスが大事。5シートあって最初は「あまりはどうすれば…」とか考えていたが、一本磨いた段階ですべて消費していた。ちなみに指板ダメージを出さないために紙ケースを切り抜いて使うのだが、１本磨き上げるとヨレヨレ。ま、かなりの汚れだったので、そんなもんかと思ったが一度やっておけば次回からはもう少し少ない使用量になるかと。次は５弦ベースにもチャレンジしよう。

少し固めの画用紙をギターのフレットが入るように縦長の穴を切ったのは、よいアイデアだと思います。何度も使うには耐久力がありませんが、他の紙などで代用できます。ポリッシュ用の薄紙は目が細かいのでしょうか、磨けているかどうか分かり難いです。

とても目の細かいヤスリみたいなものと考えてよいかと思います。弦交換の祭に指板を保護しながら本品でフレットを軽く磨くだけでピカピカになります。気をつけて使用すれば指板を損傷するほど目の粗い商品ではありません。個人的にはステンレス製のスリット式指板保護板を用いています。

同メーカー商品を揃えていますが、特に文句なし

フレットがピカピカになりました。別売の金属製フレット磨きプレートを使って手軽に磨けます。

今まで一生懸命クロスで磨いてもなかなか取れなかったフレットのくもり、くすみが簡単に落ちます。弦の交換時にこれで磨いておけばフレットは常にピカピカです。ただしフレット磨き用のプレートは必須だと思います。商品に付属するのは紙パッケージを利用した簡易的なものなので。。

フレット磨きは，マスキングテープを指板に貼り，コンパウンドを使ってゴシゴシ…というのが正解だと思いますが。ちょっと敷居が高いんですよね。面倒くさい。しかし，この商品なら気軽にフレット磨きを実行することができます。やったことがない人でも，すぐできますよ。まずは、弦張り替え時にフレットを簡単に磨くことから始めるのがいいと思います。フレットだけでなく，音もクリアになった気がします。

最初ペーパーなのでどうかと思いましたが、指の感覚でわかりやすいので帰って指圧感覚で使いやすいかもです！