BOSS GT-1000 Guitar Multi Effects Processor

BOSSのサイトからプロの方が作った音色をダウンロード出来、シングルコイルのギターでもキレイに歪んでくれます。あれこれイジる自信の無い人でもこれは便利ですね♪

GT-1から買い換えです。音質はさすがに綺麗です、弦ひとつひとつの音がしっかり聴き取れるほどです。操作性は他社と比べると初心者には分かりづらいかもしれませんが、音作りの自由度はかなり高いと思います。ある程度知識があり、音をとことん追求できる人はこちらがいいかもしれません。ベースも対応してるので、兼用ができる為購入に踏み切りました。

元々、RolandやBOSSのエフェクターやGT-100、GT-001、GT-1を使ってきているので、音も操作感もなじみがあるし、その中でも一番イイ。ギターシンセのGR-55と、このGT-1000さえあれば、今のところ欲しいと思う音はほとんど作れる。液晶画面がカラーで画素数がもっと高ければ尚良し。（PCで編集できるから問題ないけど。）

BOSSエフェクターを個別に買い足しするならお得感あり。出音はBOSSのベタベタ感そのまま。アンプシュミは少ないが歪み系が好きな方は迷わないから選択はどれかに落ち着くはず。個人の主観だが、LINE6あたりと比べるとノイジーで音の繊細さや広がり感は少ないのが残念。32bitのクリアさは実感しない。他のマルチよりコンパクトなのでライブには重宝しそうだが、ボリュームペダルは深さが無いので使い勝手はイマイチ。シンプルな音出しするならGT-1で十分かも。どちらもアンシュミ使ったJC120とのリターン挿しは基本かな。

今までのマルチエフェクターの音とは比べものにならないぐらい音が生々しく操作性がやりやすくとても良いですオススメの商品です。

GT-100に比べ、確実に音質は良くなっている。明らかに音の密度が濃い。歪もきめ細やかになり、空間係もとても心地よく響く。GT-6～GT-100まではっきり言って音の差はそんなにないと思うがGT-1000ははっきりわかるほど違う。ただ値段も既存モデルの2倍になってるので「高いんだから当たり前」という感じもする。コストパフォーマンスが良いとは思わない。値段なりである。アンプはMesaBoogieMark5,FenderHotlodDX,Twinreverbで試したがどれも前機種より音質の違いはわかる。小さいアンプだとわからないのかもしれないが、試してないので何とも言えない。当たり前だが、デジタル感はある。GT-100まであったカスタマイズできるオーバードライブがなくなってる？のが残念である。使い込んでないだけでどこかでつくれるのかな？

入っているアンシミュははっきり言って微妙です。安いアンプやFRFRで使う意味が無い。しかし、スタジオに設置してあるチューブアンプならまた違ってきます。Helix、Axe-FXIII、Kemper3機とも所持しておりますが、チューブアンプに組み合わせるマルチエフェクターとしての性能だけならこれが一番です。綺麗に掛かるので。OD-1などは本家本元だけあって一番良い音してます。他のSD-1は見劣りします。後、三機はGatetypeなのも減点事項ですね。チューブに4CMするとGateを複数かませる必要性が時折出て来ます。チューブSendからマルチReturn時のNoiseがやばいことがあるんで。INとGate二箇所だけならさほど劣化しないのですがRetunに更にかませるとやはり劣化します。BOSSはSuppressor typeなので若干ましです。ダイナミクスに過剰なくらい敏感に反応するのですがちょっとした環境Noiseにも反応するのでINPUTLEVELは-20にしています。かなりセンシティブな面もありますが、Noiseが気になるならダイナミクスを犠牲にしてINPUTLEVELを下げましょう。チューブアンプに使うためだけに存在しているようなマルチエフェクターです。逆に使わない人には微妙なんでしょうね。よく売りに出されていますし。家にチューブアンプがやってきてからは評価は一転。主力機種へと躍り出ました。

先ず最初に気に入らなかった点があります。開封済み箱ボロの物が新品として届きました。ケーブルの袋は開いているし、2本あるケーブルのうち1つは袋にすら入っていません。取説も取り出し済み、肝心の本体には指紋がしっかり残っていました。しかもディスプレイに…最近のAmazonさんはこのような事が多いです。肝心の音はまさにBOSSですが、やはり聴き馴染みもあり安心感があります。他の有名どころのマルチも手を出しましたが、BOSSにはまさに実家のような安心感があるので2台目購入で落ち着きました笑BOSSから次のフラッグシップモデルが出るまで愛用します。