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The beyerdynamic DT 900 PRO X Open Back Studio Headphones feature a Stellar .45 driver and 48 Ohm impedance, delivering spatially clear, detailed sound ideal for mixing and mastering. Designed with premium passive cushioning and an adjustable headband, they ensure superior comfort during long sessions. Built with a durable finish and detachable cable, these headphones offer versatile connectivity and professional-grade reliability, all sustainably made in Germany.
Model Name | BEYDT900PROX |
Connectivity Technology | Wired |
Included Components | Cable, Protective Case |
Age Range (Description) | 15-55 |
Material | Neodymium |
Recommended Uses For Product | Recording, Gaming |
Compatible Devices | speaker |
Cable Feature | Detachable |
Item Weight | 345 Grams |
Water Resistance Level | Not Water Resistant |
Style | DT 900 PRO X Open Back Studio Headphones |
Color Name | Space Gray |
Batteries Included | No |
Batteries Required | No |
Manufacturer | beyerdynamic |
Item Model Number | 729906 |
Model Year | 2021 |
Special Features | Removable cable, adjustable headband, noise cancelling |
Size | One Size |
Product Dimensions | 16.9 x 10 x 19.5 cm; 345 g |
N**O
新しいモニターの定番となり得るヘッドホン
主にリスニング視点での評価。かなりクッキリハッキリした音で、近い立ち位置の競合としてはHPH-MT8が挙げられるが、あちらより帯域の凹凸が少なくオールラウンダーに使える。開放型だが、音漏れの少なさや空間の狭さを聴く限りは半開放型に近い。・どこかの性能が優れている代わりに相性や色づけが激しい、破綻がある・音楽的な穴が少ない代わりに音が生緩い、明瞭さの不足5万未満のモニターヘッドホンはこのどちらかに偏る印象があるが、このどちらも回避できている。この価格で性能の高さと音のバランスを両立できるのはヤバいと思う。音がかなり明瞭で、破綻がなく、全域でしっかりした芯と音圧を出せて、どのジャンルでも一貫性のあるプレゼンテーションを保てるという良い点が揃ったヘッドホンはなかなか貴重だと思う。音の距離感は近いが、ごちゃつかずに整理されているので細かい音を気軽に拾える。クラブサウンドで必要な低域が他の帯域を覆い隠さずにしっかりと存在感を持って鳴る。無理矢理ケチをつけるとすれば、実際の耳で聴くような自然さとは少し違い、意図的な明瞭さが含まれているような感じがあり、全体的にプラスチックのような質感がうっっすらだが乗っている。あとは音として立ってこないような非常に微細な空気感が少し抜け落ちており、音楽の情感を伝えるのは少し苦手かもしれない。が、3.7万の価格を考えれば妥当どころか全体的な性能は普通に高いのでこれとって気にはならない(使い分けで補うのが妥当と言える)。他のヘッドホンと比較してみる。上位のDT1990PROは、より解像度が高く性能で上回るが、高域のアクセントをかなり強調するため少し人を選ぶ。下位のDT990PROは、ちょっとラジカセに近いシャカシャカした軽い音で、現代の音楽についていけない部分はあるが、エネルギッシュなドンシャリによる特有のドライブ感は癖になる。同価格帯で特徴の異なる優れたモニターヘッドホンだとATH-R70xがいる。R70xはDT900PROX以上にフラットな帯域性能を持っており全体を見るのに適しているが、軽さ故に音の芯が緩くエッジが立たない。DT900PROXがミクロな視点を持ったヘッドホン的な音なのに対し、R70xは逆にマクロな視点を持ったスピーカー的な音が鳴るので、使い分け相手として良いかもしれない。とにかく目が覚めるようなハッキリした音を聴きたいのであればかなりおすすめで、硬いキックが硬いまま音圧を伴って鳴るし、Apex TwinやSota Fujimoriのようなバリバリの電子音楽はかなり良く鳴る。打ち込み音とかクラブサウンド、音ゲーの曲は特に向いている。逆に音のアタック・リリース性能を気にしなかったり、むしろハッキリしすぎても困るような柔らかい情感や雰囲気がメインとなる音楽だと普通に感じるかも(とはいえ高い基礎性能で殴ることはできる)。発表されてからしばらく試聴機が出回らなかったこともありあまり目立っていないが、もっと人気の出てほしいヘッドホン。是非ともモニターヘッドホンの新しい定番になってほしい。
こ**は
密閉型からの乗り換え
今から1990PROを買うならこれがおすすめです。ダンス系のサウンドを扱うことが多いのですが開放型でこれだけ低域が出てくれて言うことなしです。そもそもDTM初心者の方々はあまりこの商品に流れつかないかもしれませんがスタジオのラージモニターのようなサイズでない限り低域のモニターは圧倒的にヘッドホンの方がしやすいです。クラブミュージックを作りたい!という方もまずはヘッドホンから揃えることをおすすめします……!
K**ー
beyerdynamic?
バランスもいいし、空間描写も素晴らしいし、音の色彩感も濃いめだし、オープン型の割りに音漏れも小さいし、質感の高い音はしますね。ただ癖は強いです。中低域の聞かせ方や厚みが魅力的なのに、全体としては高域のエネルギー多めなので、長時間は耳がつらいです。ベイヤー好きぐらいしか耐えられないのでは?ああ、SONYとかTechnicaもそうでしたね。といってもベイヤー好きからしたら、これまでになく高域のエッジも潰してあるし情報量も少ない。買う理由が見つけにくいですかね。正直今の円安水準の3万5千円オーバーの価格は割高です。音的には2万円台がいいところです。いずれ下がるのでは。でもスマホ直でも鳴らせて使いやすいので、そう言う意味では買いかも。あと、1週間ぐらいはBurn inが必要です。はじめはふんわりもやもやの耳穴に綿を詰められたような音がしますよ。[追記]ほとんど1年使い続けて、評価を変えます。ソース側の機器やケーブル置き方なんかを見直して高域の強さを抑えてやると、オールマイティーに使える、立体的で且つ繊細な表現力もある音になりました。結局振動板との間に挟まる「音響フィルター」なる布に負けない音量にすれば、情報量の多いカッチリ位置までわかるモニター性能を発揮するようです。ソース側の音が高域に寄っていると音量を上げづらかったという事でした。むしろスマホ直結の方がバランスの言い音で鳴ったりしてましたからね。ソース側の調整は、傾向の違う何本かのヘッドホンが必要だと改めて思いました。まっ、ポータブル機器で使っていた人の方が、すぐに正しい評価ができたのかもしれません。
R**R
重くて暑い、、
高評価で見た目も好きだったので買ってみましたが、やはり重くて暑い、、買う前からわかっていたことではありますが、音はよくても付けること自体が軽いストレスであまり使ってません。そこが気にならない人には最高かと。
Trustpilot
1 month ago
3 weeks ago