ひ**ろ
懐かしいね〜
心待ちしてました。やっとDVDの発売が決まりましたね〜。当時(1985年前後かな)、ブラッドパックと呼ばれていた若手俳優勢揃い(エミリオ・エステベス、モリィー・リングウォルド、アリ・シーディ、ジャド・ネルソン)。このころの青春映画(アウトサイダー、セント・エルモス・ファイアー、プリティ・イン・ピンクなど)の中では、地味〜な映画(内容は、商品の説明で)だったけど、何故か心に残る作品でした。青春映画の好きな方は、ぜひ見てくださいまし。(すてきな片思いも同時発売するのでセットで買いますよ〜。)
ア**ク
色んな意味で必見でしょ。
アメリカの雑誌"Entertainment Weekly"で「ハイスクール映画」ベスト50という興味深い特集が組まれていたのですがそこで見事ベスト1に選ばれたのがこの作品。因みに10位には同じジョン・ヒューズ印の「フェリスはある朝突然に」がランクインしてこのジャンルにおけるジョン・ヒューズの影響力の強さが改めて感じられます。多分ファン受けがいいのは「フェリス〜」の方だと思うのですがやっぱり映画としての意味深さと言う観点からはこちらに軍配をあげるしかないでしょう。改めて考えてみると実はかなり異色な「学園ドラマ」なのですね。立場・境遇の違う5人の生徒(男3・女2)が罰として登校させられたたった1日の間に経験する出来事を描くストーリーは一応コメディ的な様相は残しつつも実はかなりシリアス。それぞれが抱える悩みや葛藤を共感して行く内にどんな変化が彼らに訪れるのか。実はかなり舞台っぽい雰囲気もあるんですよね。もちろん今や「大人」になったかつての「少年」から見ると青臭いところや甘いと感じるところもありますがそれを差し引いてみても普遍的なテーマをうそ臭くなくエンタティーメントとして語る脚本はお見事。やはり特筆すべき作品ですね。「今の若い皆さんへ」80年代の「青春映画」は要チェックですよ。当時リアルタイムでその洗礼を受けた世代が今や作り手側に回っているわけでこの映画や「フェリス〜」のエッセンスは確実にTVやコミックスにも受け継がれております。その意味でも是非。
K**I
当時は。
当時はジョンヒューズもの馬鹿にしてましたが、なつかしのアルバムのようである年齢になって振り返ると愛しい映画です。気恥ずかしさも手伝って妙に甘酸っぱい映画です。
マ**ド
青春ですっ!
本当にアメリカの高校生の青春を実に面白く、そしてある意味とてもリアルに描いており、最高です!!5人の主人公はそれぞれ全く違うタイプの人物でありながらも、土曜日の朝の居残り時間で顔を合わせ、短い時間を共にすることによって理解し合う。成長していく姿がいかにも「青春だなぁ~」と心に響いてくる作品です!
ベ**♪
高校生必見。
当時、人気の高かった若手俳優がたくさん出ていて、おもしろいコメディーです。特にビックリなのは、アリー・シーディーの演技でした。ショーン・ペンの恋人役がステキだった(バッド・ボーイズ)での美人のアリーではなく、何だか変人?って感じの高校生を相変わらずの演技力で表現しています。最近全然出てこないのは寂しいけど、アリー・シーディーは、日本で言うと(大竹しのぶさん)って感じの個性的な女優さんです。とにかく一度見て見て下さい。
Trustpilot
1 month ago
2 days ago