Esbit(エスビット) アウトドア キャンプ ポケットストーブ用 専用固形燃料 【日本正規品】

100均で買える固形燃料とは違い高カロリー高山でパワーが落ちる安物固形燃料と違いアルプスでも問題なく使える使用時間に細かく対応できる小分けのタイプは意外と重宝する

私が買ったのは2019年、最近買ったのを忘れて開封済みの残りを2025年6月に使って見たところ、購入した時と遜色なく使えた。何かとアルコールが飛んで使えなくなったり、使用期限などがあり、昔買って既にゴミとなってしまう燃料系は多いですが、開封して外気に晒されながらも6年越しで使える燃料なんて、キャンパーやっている人ならわかるけど、そうそうない。6年前初めて買った時はクサいし考えものだと思っていたが、今はその消費期限の長さに高評価に思い直しています。

平地キャンパーとしてのレビューです。固形燃料としての役割は果たしてくれます。その点は問題ないですが、以下が懸念です。先ず、臭いが強いです。外で燃焼している間だけではなく、開封前の状態から臭います。密閉できるものに入れて保管したいですね。次に、煤が多いところに課題を感じます。クッカーやメスティンなどの底面は真っ黒になります。焚き火調理は煤が付くからと思って油断すると伏兵に遭います。それから、燃焼後の燃え残りが設置面に付くことです。固形燃料はどうしても燃え残りがありますので、ほとんどの他社製品は下側にアルミホイルなどが付いています。この商品には無いので、燃焼後は固形燃料を乗せたところに塊ができます。取らずに続けて使用すると、燃え残りの塊が育ちます。最後が、割高な点です。他の固形燃料と比べて、1個あたりの単価が比較的高いです。ロマンに課金すると思えないと、買い続けるのは難しそうです。高地での使用だとまた観点が変わるかもしれませんが、さほど標高の高いところへは行かないのであればいろいろ我慢して使うものでもないなと判断しました。ポケットストーブの中に収納したいとか、ミリタリーキャンプで雰囲気を楽しみたい、エスビットのクッカーセットにある台座に丁度良く置きたいなど、特に目的が無い場合は無理して選ぶ必要が無いと思います。

以前から赤い箱の物を使用していました。固体から気体になる温度が少し低いように感じました。2つのサイズの缶に無数の穴を開けて（外缶64фは風防、内缶50фは燃焼部）1/2を燃焼させましたが、追加の1/2がガス化したものの、火が消えました。内缶が熱くなり、気化したものの、酸素供給ができなかったと推察されます。使用は6/5鳳凰小屋にて

キャンプの定番燃料白米1合炊きはこいつのおかげで失敗なし火をつけてから消えるまでのオートマ炊飯ガスやガソリン等は不要、こいつがあれば十分

固形燃料を初めて買ったけど、ビックリするぐらい燃え続けてくれる。 キャンプとかに１つ（１シート）持っていっても便利かもしれない。ただ、臭いが・・・（ジップロックに入れて持ち運びました）

キャンプをする際に購入しました。かなりコンパクトなのに火力があって火の調節も要らないし使いやすいです。これはキャンプする人なら持っておくと便利かも。

性能はともかく、皆さん云う通りにおいが嫌ですね。