🔥 Sleep warmer, fresher, and freer—upgrade your nights in the wild!
The Sea to Summit Reactor Insulated Sleeping Bag Liner uses advanced Thermolite Pro technology to increase sleeping bag warmth by up to 25°F. Featuring a drawcord footbox compatible with Sea to Summit’s Free-Flow Zip system, HeiQ Fresh anti-odor treatment, and stretch knit fabric, it delivers enhanced comfort, hygiene, and fit for backpacking, camping, and hiking.
Model Number | ASL031071-190804 |
Color | orange |
Material | Thermolite |
Sport Type | Backpacking, Camping, Hiking |
Batteries Included | No |
Target Audience | uni |
Temperature Rating | Increases the warmth of your sleeping bag up to 25 degrees |
Item Thickness | 0.4 Inches |
Product Dimensions | 21.5 x 15 x 7.5 cm; 381 g |
Max Occupancy | 1 |
C**S
悪くはないがおすすめはしない
SeaToSummitの新型ライナー3つのうち、一番温かいモデル。最初混乱したが、保温性はリアクターライナーが最低、リアクターエクストリームライナーが中間、リアクターフリースライナー(この製品)が最高ということになっている。最上位モデルにエクストリームと名付けるわけではないらしい。3つのうちで、この製品だけがThermolite®Proを使っていないので、商品説明にもこの製品だけ「身体が発する赤外線を吸収/反射する」という文言がない。ライナーで体の熱を反射しちゃったらシュラフに熱が伝わらないから結局寒いんじゃないの?という疑問は、とりあえずこの製品には関係ない。シュラフの中でジップとコードを完全に締めると非常に温かい。何なら暑い。ところが肩や腕がライナーから出るようにすると途端に寒く感じる。試しにシュラフなしでライナーだけにくるまってみると外気に触れている部分が妙に寒く、一方でマットに触れている側は妙に暑い。思うに、「内側(普通は人間の体)の熱をよく受け取る、自身の蓄熱性もそれなりに高い、外側(普通はシュラフ)にも自身の熱をよく渡す」ということではなかろうか。要するに単なるフリースだ。正直、温度調整がピーキーでかなり難しいと感じた。構造はジップやボタンなど結構複雑で、暗い中手探りで開け閉めしたり位置を整えるのが割とストレス。いっそ単なる巾着構造にしてくれと叫びたくなる。シュラフの中で微妙な寒暖に合わせて開放具合を調節・・・とかやってられない。肌触りは悪くはないが、特に良いとも思わない。身長170cmちょっとなので長さ198cmのコンパクトで十分かと思ったが少し足らなかった(なんでだ)。コンパクトでも本体のみで403gあり、それほど軽いわけではない。ほとんど圧縮できないので量的にもかさばる。手持ち寝具への温かさの追加を求めるなら、シュラフカバーか追加キルトが先で、それでも足りないと想定される時に初めてこのライナーの携行が選択肢に挙がると思う。夏のシュラフ替わりという選択肢も提示されているが、わざわざこの重くてかさばって温度調整の難しい製品である必要はないと思う。
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